12月7日、アセアンプラス6カ国貿易促進委員会副主席、執行秘書長のエンセアン氏らご一行がわが社を考察し、李群会長と党支部書記の蘇広楠氏、組織委員の李建栄氏、国際労務責任者の李振華氏らが情熱的に接待した。李群会長は自ら皆様を率いてビルの施設を紹介し、会社の主な業務、例えば資材調達と配送、工事請負、国際労務派遣、国内人的資源紹介、日本語トレーニング、日本留学などについても詳しく報告した。

　エンセアン氏はわが社の歴史的沿革、企業資質、企業管理、チーム建設、産業発展状況及び国の「一帯一路」の呼びかけに積極的に応え、的確な貧困扶助戦略を理解した上、会社の運営方針に対して賞賛の意を表した。「五環会社が時代と共に前進し、コロナの国際業務に与える影響を果敢に突破し、勇敢に開拓革新し、伝統産業を基礎にして新業務を大いに発展させ、国際労務と対外貿易協力分野を深め、新たな経済成長点を創造し、国際市場を打ち固め、金普新区経済の飛躍に積極的な貢献をしていただきたい」と述べた。

　ご周知のように、アセアンプラス6カ国貿易促進委員会はアセアン10カ国プラス6カ国、中日韓、オーストラリア、シンガポール、インドのベテラン政治界、企業界、文芸界などの著名人が連合して構成された社会団体で、中国とアセアン諸国間の経済貿易協力、文化交流を推進し、アセアンプラス6カ国間の国家社会の発展に貢献することを目的としている。一帯一路の背景の下で、わが社とアセアンプラス6カ国貿易促進委員は国際労務と文化教育などの面で協力する見通しが広く、アセアンプラス6カ国貿易促進委員会は域内投資貿易、産業協力、教育協力などを切り口として、アセアン国家企業を金普投資に誘致し、アセアン国家の貿易と投資促進の仕事を強化し、金普とアセアン国家企業の革新的発展を推進したいと考えている。