事実報道
2021(第23回)大連国際工業博覧会開催
2021/05/12
時 間:2021年5月12日~15日
場 所:大連自由貿易区国際会議・展示センター
主 催者:大連市人民政府
募集会社:広州華亜展示サービス有限会社
第22回大連国際工業博覧会は2021年5月12日から15日まで大連自由貿易区国際会議センターで正式に開催され、ドイツ、米国、日本、中国台湾などの国と地域から千近くの企業が参加し、展示会の規模は6万平方メートル近くで、東北アジア地区の重要な工業展覧会の一つである。
お客様が満足頂けるように、価格性能比が高く、より良い商品源を探して、物流配送サービスをメインとした五環物資会社の李勇社長が自らチームを率いて、業務経理と三人で展覧センターに見学に行った。これによって、社員の視野を広げると同時に、貴重な資料を集めた。
大連は東北アジア地区の中心に位置していて、国内には広大な東北三省と内モンゴル東部地区があり、海外は韓国、日本、朝鮮及びロシア極東地区に隣接している。日本と韓国は大連に投資する企業が多い。大連は中国と日本の経済関係の多い都市で、日系企業が密集している。大連国際工業博覧会は多くの日本企業が出展しているだけではなく、さらに多くの日本業界人が購買を見学しています。展示会は中国東北市場を開拓するチャンスだけではなく、日本、韓国、ロシア市場を開拓する有効なプラットフォームでもある。
大連国際工業博覧会は上海市と大連市が連携してドッキングする重点プロジェクトである。上海市政府は毎年数十社の世界先端技術企業を組織して出展している。また、大規模な経済貿易代表団が相次いで経済貿易とドッキングを行っている。展覧会の同期に開催された高規格の「上海連合作フォーラム」には遼寧沿海経済帯の政治家や企業家ら千人近くが参加している。
大連国際工業博覧会は22年間の過程を経て、国際化、商業化、ブランド化の展示会となった。その核心競争力は出展者と見学者のニューズを満足することにあり、出展者のために明確な市場ニューズ情報と大量注文書を持ってきた。