「文化は一つの国、一つの民族の魂です。文化が栄えて、民族が国強くなります。高度な文化的自信がなく、文化的繁栄がなければ、中華民族の偉大な復興はありません。」という習近平総書記の三年前の党の十九大報告の中のこの話を思い出しました。耳に入ったと瞬間、文化界の有識者の強烈な反響を引き起こしました。
中国文化というものはいったい何でしょうか?それはあらゆるものを含み、広くて深いです。人類の起源から言うと、有巣から舜禹まで、封建から民主まで、琴棋書画から諸子百家まで、『黄帝内経』から『傷寒雑病論』まで…長い歴史の流れの中で、次第に一脈の炎黄子孙の特有の物質と精神文明を成り行き、現代に中華民族の優秀な伝統文化と称されます。
本日、私たちは中華民族の優れた伝統文化の伝播者、金普新区文化観光産業商会執行会長、小海娃文化産業発展有限公司の理事長である朴春薇先生と稲盛和夫中国語吹き替え司会者、「孝行天下」司会者、金普新区文化観光産業商会秘書長の銭龍先生のご来訪を迎えました。
ひとしきり話した後で、二人様の来意を知りました。二人の先生はずっと自身と社会団体の力を利用して、「盛和塾」の社団組織やテレビ放送などの大型公益番組を通じて、あらゆる機会を利用して中国の優秀な伝統文化を発揚し、国民の素質を向上させ、社会大衆の善の力を引き出すことを目指しています。銭龍先生はまず日本の京セラの創始者である稲盛和夫氏の理念に正確な解釈をしました。彼は「国民の素質を高めて、教育は根本で、教材は中華民族の優秀な伝統文化です。伝統文化を発揚するには、個人の力だけでは、どうしても足りない部分もあり、国家政策の指導と支援が必要です。しかも、徳の高い企業家があれば、自ら引率し、業界内外の企業家団体の共鳴を引き起こし、共に勉強すれば、必ず成長できます。これにしてこそ、従業員の素質や企業の核心競争力などを高め、中華民族の偉大な復興の中国夢を実現することができます。」と述べました。
左図:銭 龍先生 右図:朴 春薇先生
青少年の徳育教育に力を入れてきた朴春薇先生も、心からの招待を出しました。彼女は「本当の企業家はきっと広い心を持っていて、民衆を利益させる大知恵を持っているにちがいません。李群董事長は長年にわたって社会で数職を兼務し、公益を足を止めて、崇高な道徳品質と思想境界を備えている偉人です。私はずっと青少年の道徳教育を従事し、銭龍先生は大人の思想教育と中華民族の優れた伝統文化の伝播に力を尽くしてきました。李群董事長が創立した五環公司も「情義あり、知識あり、善に向かって積極的に前進する」という理念を持っています。私達三人は共通の理想と信念を持っていることで、李群董事長が仁義にかなって、大連金普新区観光産業商会の会長を務めてほしく、共に中華民族伝統文化の復興という大きな旗を担いで、国家と社会のために自分の力を捧げましょう」と語りました。
小さい時から儒教の思想に深く影響されている李群董事長は二人の先生の観点と見方に賛同していて、二人の先生の招待に心から感謝しています。五環公司の創立以来、李群董事長は従業員の自身の素質を重視し、「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」という思想境界と「大禹治水、家を三度過ぎて家に入れず」という家国の気持ちを持つべきだと従業員に指導しています。彼は「君子が貧しいならその身を修正し、富であれば天下を救うべきです、本当の富は物質上ではなく、精神上のものです。物質的な富は私達を日々に堕落させ、精神的な財産は私達を日増しに強大させ、本我に取り戻せます」と認めています。
「文化が栄えて民族が盛んである」と言ったように、
中華民族の優れた伝統文化の伝播者と実行者になるために、
五環公司は二人の先生と一緒に手を取り合い力を尽くす所存でございます!