事実報道
「共同挑戦 協力共栄」という2020中日博覧会が盛大に幕を開けました
2020/09/25
「国の交わりは民のお見合いにあり、民のお見合いは心が通じ合うことにある」といったように、手を携えて努力し、困難を乗り越えていく自信を伝えるために、中日の経済貿易協力と文化交流を深めるために薪の引き上げを行い、遼寧、大連のために開放の柱を立て、遼寧省商務庁と大連市政府が主催し、大連市商務局、市貿易促進会、市外弁(市友協)、市文旅局、市発改委、市教育局と市経合センターが主催したテーマは「共同挑戦協力共栄」という2020中日(大連)博覧会は、大連世界博覧広場で盛大に開催されました。弊社は大連市外経企業協会副会長、金普新区企業連合会副会長会社として、日本民間企業と友好交流と経済往来を持っているため、招待に応じて博覧会にも出席しました。今回の博覧会は展示場を530個設置し、出展者は300社を超えました。
当館横井裕大使のほか、劉寧・遼寧省長、譚作鈞・大連市書記、程永華・中日友好協会常務副会長等750名以上が出席しました。二階俊博・自民党幹事長や永守重信・日本電産会長兼CEOからのビデオメッセージも寄せられました。
大連市商務局の叢克局長は今回の記者会見について挨拶し、市文化と観光局、市貿易促進会、市人民対外友好協会の関連指導者はそれぞれ博覧会の状況を詳しく紹介しました。わが市の「7・22」コロナウィルス感染症発生後の重要な国際経済貿易活動として、本博覧会は習近平総書記の「新時代の要求に合致する中日関係の構築」に関する重要な論述を全面的に貫徹し、東北地区の対外開放の新たな前線と大連市の「両先区」建設の重要な指示精神を加速する具体的な行動であり、習近平総書記の2020年中国での国際サービス貿易交易会での重要な演説精神と省委員会、省政府の対外開放配置の重要な取手であり、市委員会市政府が確定した「深耕日韓」戦略を実施する効果的な担体であり、我が市で中国-日本博覧会国家級中日交流プラットフォームを申請する際の実戦訓練であります。
横井大使は、大連市が7月の新型コロナウイルスの集団感染を克服し、日本に特化した博覧会をかくも盛大に開催することに祝意を述べると共に、大連市は日系企業が多く進出しており、多くの日本の地方自治体との間で交流がある等、日本と密接な関係にある大連が日中間の交流を牽引することを期待する旨を述べました。