事実報道

「調和の創造、雇用の安定、人材の誘致」政策セミナー

2020/09/16

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    9月16日午後、大連金普新区は秋晴れの候に当たり、金普新区人事社会保障局、金普新区労働組合連合会、金普新区企業連合会/企業家協会が主催し、金普新区商務局、金普新区雇用社会保険サービスセンター、大連開発区人的資源エージェントと北方国家著作權センター有限公司が協力した中日地域人材交流・協力プラットフォーム「調和の創出、雇用の安定化、人材の誘致」に関する政策説明会が行われました。説明会は、新区人事社会保障局の侯 玉斌副局長は会議の司会を務め、労働組合連合会の副会長の劉 偉氏、金普新区副会長の王 東氏、東芝大連副社長の呉 建新氏及び各企業参会代表、労働組合連合会の政策説明団メンバーなどが説明会に参加しました。大連金普新区企業連合会/企業家協会の副会長ユニットとして、大連五環会社も招待され、出席者は協会業務の責任者である趙军と総務担当の乔兵でした。


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会議の主な内容は次のとおりです。

(1)新区における調和のとれた労使関係の構築。

1.新区労働組合連合会の副主席である劉偉氏は、集団協議の実施方法、6つの安定と6つの保障という仕事をしっかりやり、および企業による仕事と生産の再開の支援方法について説明しました。劉偉副主席は、「管轄内の企業の日常業務において、人事部門は、職務調整を行う際に現場の従業員の意見や提案に耳を傾けて聞いてほしい」と仰っいました。

2. 東芝大連有限公司の副总经理である吴 建新氏は、調和のとれた労使関係に関する高度な経験を共有しました。

(2)新区の人事・社会保障局の人事課長である張 学荣氏は、2020年度の大学生住宅安全保障資格に関する認定政策を詳細に説明しました。

(3)市の人的資源および社会保障局の雇用促進および失業保険部門の責任者である董 賢氏は、「2020年度大連市最新企業支援及び労働を以て訓練のわかりに」という政策に基づき、本文の掲題をメインとし、下記の内容を含めて計18項目を発表しました。

1. 一回限り雇用補助金及びコロナ流行時の一回限り雇用補助金;

2.雇用が困難な人々を採用するための補助金政策;

3.大卒者を採用するための補助金政策;

4.若者雇用見習い操作流れ;

5.失業保険給付金及び困難企業への仕事を安定させるための給付金の還付事業;

6.技能向上ための行動に関する業務の流れの説明。

(4)新区人事社会保障局副局長の侯 玉斌氏は、日系企業人事サービスの設立を発表しました。


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    今回の会議を通じて、より多くの政策情報と人材の導入、安定した就業方法と仕組みを知ることができました。主催者は中日(大連)地方発展協力模範区をきっかけに、調和の取れた労働関係を導き、就職と人材政策を頼りに、新区の日系企業に精確なサービスを提供し、最新の大連市企業の優遇政策とどのように実践的に運用していくかを説明し、共に日系企業のハイレベルな発展を促進し、高級人材の吸収と導入を促進しました。


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