事実報道

家のぬくもりが影のように暖かい

2020/05/13

——大連五環国際労務合作有限公司労働組合建設ドキュメンタリー

                                                                     

□本紙記者の金雅銀                                         「遼寧職員報」(2020年5月13日03版)

 

   

    心温まる風呂、コーヒーを飲みましょう。大連五環国際労務合作有限公司に入ると、暖かい環境と雰囲気が家族の中に身を置くようになります。
 中小非公企業として、大連五環国際労務合作有限公司は全部で国内外の派遣社員3000人余りがいます。五環は労働組合組織の建設を非常に重視しており、「お客様は神様で、従業員も神様である」という承諾を堅持しており、2008年に労働組合組織を設立して以来、従業員のためにたくさんいいことをしていました。


社員は会社の神様
 社長の李群氏は従業員が何か困ったことがあったら、必ず明確に把握して、労働組合を通じて最善を尽くして解決すべき、従業員が安心して仕事するために何とかしていい条件を作ろうと何回も労働組合の担当者に言いました。
 会社の労働組合の郭常起会長は「私は労働組合の幹部であり、その中の受益者でもある」、「昨年の夏、李社長は労働組合の提案を採用し、エアコンのない従業員の御両親のためにエアコンを設置した。また、必要な社員に液晶テレビも提供したことで、従業員の一致した好評を受けた」と述べました。
 毎月給料日に2.5キローの卵を配ったり、従業員の誕生日にはケーキを配ったり、春節に家族への感謝宴や、敬老慰問などの活動を開催したりすることは、基本給以外の各福利待遇は20項目以上あり、各項目にはそれぞれの金銭や、慰問品で対応しています。また、労働組合は臨時救助、先進奨励、従業員のフォローアップなど、従業員を凝縮する活動を展開しています。昨年、労働組合は臨時救助を20回以上実施し、先進的な賞与を5万元以上支給し、30人余りをカバーし、200人余りの派遣から帰った従業員に後続の援助を行いました。


「従業員の家」---従業員の心を暖める

 日常生活と仕事の中で、労働組合はいつも従業員のために考えて、暖かい家庭環境を作ります。温かいレストランではセルフサービスコーナーを提供し、従業員の多様なニーズを満足させます。快適なコーヒーバーには、水や砂糖などの無料用品を置いて、従業員の心身の疲労を緩和し、本屋の中で、数万冊の各書籍は従業員の精神文化の需要を満たしました。
 それ以外に、愛国教育、春のピクニック、潮干狩り、スポーツ、詩歌の朗読などの活動、従業員のアマチュア文化生活を豊かにしただけではなくて、また全体の素質を昇格させました。 
 労働組合も積極的に従業員を組織して社会公益活動に参加し、従業員は自ら家では着ない服、書籍、おもちゃなどを必要な実習生に寄付します。

 今、五環会社は全部で147クラス、4000人余りの実習生を日本に送り出しました。ここから理想的なポストに入ります。五環公司は大連市各界の人々の学習基地となった同時に、大連市工場公開民主管理業務標準化建設機構、大連市3 A信用単位、私営企業先進機構などの栄誉を獲得しました。


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