事実報道

疫病の中で希望を持ち上げ、明日を託すのは中国の企業家である!

2020/02/18

 2月10日以来、大規模な企業の再稼働に対して、大連金普新区の防疫は依然として厳しい状況が続いている。2月18日午前10時に、金普新区党工委組織部の李 迎軍副部長と非公党建処の劉 暁輝処長の指導の下、わが党支部副書記の郭 常起、入党積極分子の李宝聡は引き続き金普新区の各企業の生産ラインに防疫物資を配送する。


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 今日の午前中の配送活動で、「大連瑞光織布グループ有限公司」という企業と知り合いになった。この企業はアジア最大の不織布マスクの原料メーカーで、日生産量は10トンで、百万個のマスクに相当する。疫病以来、瑞光会社は一日休んだことがなく、更に多くのマスクの原料を作るために、党員たちが先頭に立って、労働者全員が奮戦して、報酬にこだわらず、昼夜をついで生産量を追い出している。


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 「中共党員」、「大連市優秀企業家」、「全国労働模範」など多くの栄誉称号を獲得した代表取締役の谷 源明さんは「企業を起こしたいなら、国から支援をもらえないと、政策が許さないと、銀行がお金を貸さないと、市場はチャンスを与えないと、私たちのいわゆる「企業家」はどこにあるか?慈烏反哺、子羊のひざまずきが言ったように、国が困難がある時に、まさに私達が身を挺して出る良い時である。どこで必要なのか、どこに行くべきか?私たちは党員としてはっきり分かるはずだ」と言った。飾り気のない言葉が、企業家の本音を読み取らせていた。


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 本当の企業家になりたいなら、心はきっと善良であり、人間としてはエンドラインがあり、仕事は原則があるべきだ。「自動車ガラスの王様」と言われた曹 徳旺様がインタビューで言ったように、企業家とは国家があなたのために強大で、社会があなたのために進歩し、人民があなたのために豊かになることである。そうではないと、本当の企業家とは言えない。


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