事実報道
「疫病は非情で、五環は情がある」――防疫募金は金普新区のために力を入れて、中国のために頑張れ!
2020/02/17
2020年2月17日の午前8時に、大連五環公司の全従業員は李 群総経理の提唱のもと、党支部と連合労働組合の発起によって、特別にテーマが「新区のために力を入れて、中国のために頑張れ!」という新冠肺炎に対する共益募金活動を行った。今回の募金活動には全員が参加し、募金額は合計11,840人民元になっている。
2019年の年末の疫病発生以来、五環人は積極的に最前線を走り、良好な口コミと信用によって、物資の配達業務の便利さを利用して、大連市の各企業のために防疫物資を準備し、防疫テントを構築し、金普新区党労働委員会に協力して各企業党総支や党支部に防疫物資などを無料で配布していた。
今回の募金活動に先立ち、李群総経理は真っ先に個人名義で所属した大連盛和塾という企業商会でお金を寄付した。「盛和塾」の第一陣の物資(防護服500枚)は既に武漢に到着した、第二陣の物資(10000枚の使い捨て医療用手袋)も今日から武漢に出発した。その中の2000組は武漢ロイヤルグレス大酒店のある遼寧医療チームの駐屯地に送られる予定で、遼寧、大連の抗疫英雄、白衣天使たちのご健康を保護するためである!
一方には困難があり、八方から応援する!疫病は無情だが、人は情がある!誰もが少しの愛を捧げると、この世界は素晴らしい人間になる!武漢の最前線で奮闘する医療関係者は生き生きとした命で死神と格闘している;武漢の疫病区にいる人たちは多くの人たちが感染させないように、自ら城を封じ、自覚的に隔離して、徹底的な犠牲をした;可爱い公安の警察官たちは鉄肩が道義を担って、厳寒の中疫病がみなぎる戦場で突撃し、家族を守って国を守っている;コミュニティー、村委会のボランティアたちは一日中、各住宅団地の入り口で慎重に検査し、「出ない、入れない」と「自覚的に14日間隔离しなさい」の原則を守り、防疫の最後の関所を守っている!これらの「一番可愛い人」に比べて、私達がやったことは本当に取るに足りない。「百川が海に帰り、積雲が雨になる」が言ったように、各業界のどんな小さな善行でも、きっと強大な力が結集して疫病を破壊し、新冠肺炎に抵抗する銅壁鉄壁を構築することを固く信じている。
知る者は惑わず、仁者は憂いず、勇気ある者は恐れない。英雄の国家は英雄の民族を育成して、英雄の民族は英雄の人民を養育する!習近平総書記の指導の下にある党と人民大衆は、必ず硝煙のない疫病防止と制撃戦に勝つことができると信じている。