10月29日午後15時に、大連五環公司は省、市の「初心を忘れず、使命を心に銘記する」というテーマ教育活動指導チームを迎えた。同行者は新区党工委組織部部長の王　開革さん、新区党工各組織部副部長の李　迎軍さん、非公党建処処長の劉　暁輝さんなどだった。

   民間企業の五環公司にとって、省級の指導者の視察訪問を迎えることができ、金普新区非公企業の唯一の指名された基層視察基地として、光栄と誇りを感じている。

   五環公司の総経理、36年の党歴を持つベテランの党員の李　群さんが自ら五環党支部・連合組合の主要メンバーを率いて皆様のご来訪を歓迎し、ここ数年の五環党支部建設の主な成果について、各指導者に詳細な報告を行った。

   この間、省人民代表大会の元常務委員、省人民代表大会教育科学文化衛生委員会の元副主任委員、元省档案局党組書記、局長の趙　煥林さんなどの指導者の方々は五環の企業文化と党支部建設にしきりにうなずいていた。指導チームは五環の施設建設を詳しく調べ、五環党支部の提案と意見を根気よく聞き、五環党支部のここ数年の仕事に対して十分な肯定と承認を与えた。

   末端に深く入り込み、信念を固めて初志を守る。今回、省級の指導幹部が末端に率先して調査活動を展開し、「足どりは親」として、「街坊四隣」に行って、「田畑頭」に行って見た方針戦略を堅持し、濃厚な「ふるさと味」を持って、末端の党員、大衆と交流し、もとの味を採集して、しかも「土のにおい」を持つ問題の提案を堅持し、大衆の心の声に耳を傾け、テーマ教育の切り口を探している。新しい時代の中国の特色のある社会主義思想の中から問題解決方法を求めて、着実にテーマ教育を実践と指導し、仕事を推進する上で重要な役割を果たした。五感公司の従業員全体はいつまでも指導チームの行動を応援する。

   五環公司全員は一丸にして、「初心を忘れず、使命を心に銘記する」というテーマ教育活動を真剣に貫き、実行し、その精神を末端で大いに発揮させ、花が実を結ばせる。