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革新をリードし、共に発展を図り、大連市外経企業協会の業務新ページを展開しましょう

2020/01/07

    金豚は旧年を除き、玉鼠は新春を迎える。新春の佳節が近づいている間に、大連市外経企業協会は2020年1月7日午後、ウィーン国際ホテルで盛大に開催した。大連市商務局の劉 国志副局長は、大連市商務局の対外投資と経済協力処の張 利群部長、瀋陽日本国総領事館駐大連事務所の副所長である大熊 雅昭領事、瀋陽総領事館駐大連事務所に常駐されている高崎様が招待されて会議に出席した。大連市外経企業協会全体理事及び企業責任者110人余りが会議に参加した。大会は協会の艾 文霞秘書長が主催した。


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    年会は全部で三つの部分に分けられた。一つ目は年会勤務会議だった。過去を総括して、業界の発展状況を分析して、互いに交流して、未来を展望した。二つ目は、企業の自作自演による文芸公演であり、三つ目は晩餐会であった。


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    まず、大連市外経企業協会副会長、大連五環国際労務合作有限公司の李 群総経理が協会の2019年度活動の報告を行った。李 群副会長は報告の中で協会の一年来の仕事の成績を肯定し、不足を纏めた上で、新しい年に対して望みを提出した。


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    大連市外経企業協会の黄 林森会長は、協会の2020年度活動を計画した。彼は協会の一年間の仕事が業界の発展態勢をフォローアップして、中日両国の労務協力の新政策実施細則を積極的に実行し、政府管理モデルの改革に協力し、政府の業界機能を受け、会員企業を団結させ、積極的に仕事を展開し、協会を企業会員の実家にすると強調した。


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    瀋陽日本国総領事館駐大連事務所の副所長である大熊 雅昭領事が招請に応じて会議に出席し、大会に挨拶した。大熊 雅昭領事はまず参会の指導者と企業に新年の挨拶をし、企業が「朝夕を争うだけで、時間に負けない」と激励し、企業が新しい年に歩調を上げ、事業が成功することを祈っていた。

    大熊 雅昭領事は祝辞の中で、「大連は日本に対する労務輸出が一番多い都市の一つでり、大連は多くの送出し機関を持っているだけでなく、日本語教育基地も広く持っている。日本の人材が不足している状況の中で、大連領事館の重要な仕事の一つは、より多くの日本企業が大連を再び助け、日本の技能実習と特定技能派遣を通じて、大連外派遣労務輸出業務を更に振興させる」と言った。また、彼は日本語教育の質を大いに推進し、大連の日本技能実習分野に対する優位性を発揮し、介護、日本語教育などの個別分野での相互交流を強化し、双方が協力してウィンウィンの良好な関係を築くことも強調した。今後、領事館事務所は特定技能の宣伝と派遣前の日本語教育の向上において、微力ながら力を尽くしたいと述べていた。


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    市商務局の劉 国志副局長は年会で重要な演説を行った。劉 国志副局長はまず協会の成績を十分に肯定し、高く評価した。業界の業務発展に直面する情勢と挑戦について、どのように判断、どのように変えて、どのようにするという3つの方面から会議に出席られた送出し企業の責任者と深く交流していた。劉 国志副局長の話によると、大連はわが国の最初の対外派遣労働都市の一つであり、成果は我々の共通の誇りに値するという。現在、我が都市には海外労務派遣企業が67社あり、2019年に累計8600人余りの労務派遣者が派遣された。改革開放以来、市は累計38万人余りの労働者を派遣し、国家のために33.3億ドルの外貨を獲得した。彼は、「国際国内労務市場ニーズの変化につれて、業界の仕事は候補者募集の難しさ、市場競争の激しいなど多くの要素に直面している。業界は革新的に発展し、転換してアップグレードするべきである。伝統的な労務派遣プロジェクトからハイエンドの労務市場に発展すべきである。中日の特定技能労務の最高点を奪い取って、特定技能労務総合模範区を開拓して、大連対外経済事業の健全で持続可能な発展を促進しましょう」と指摘した。

     劉 国志副局長は協会の今後の活動について希望と要求を示した。彼は「2020年はわが国が全面的に小康社会を実現するための勝負の年である。協会は業界組織の役割を十分に発揮し、引き続き六盤水、朝陽などの貧困地区の貧困扶助活動をしっかりと行うべきである。協会が先頭に立って、対外労務総合サービスプラットフォームを設立し、協会が先にプラットフォームを建設し、政府がその後に補助金を与えるという原則を取って、取り急ぎ仕事をやり始めないといけないと強調した。業界はサービスの流れを簡略化し、オンラインの無紙化事務を申告することを実現し、企業の業務効率をさらに高める。今後、政府は引き続き協会への支援を強化し、政治的権利を簡単にし、労務研修試験などの関連業界の機能を対外経済企業協会に任せて統一的に管理させる」と述べた。

    年会のまとめ会の後、会議に出席する代表のために、大連国合出国人員研修学校、大連通遠国際労務合作有限公司の2つの企業はすばらしい文芸番組の公演を捧げた。最後に、各代表達は楽しい雰囲気で宴会に入って、大会も円満的な結果を収めた。


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