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大連市対外経済企業協会四回三次理事会は盛大に開催

2019/08/07

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 2019年8月7日午前9時30分、大連市外経企業協会四回三次理事会は大連五環国際労務合作有限公司二階会議室で盛大に開催されました。会議は黄林森会長、艾文霞秘書長がリードし、李群副会長が司会しました。会長単位の中国大連国際経済技術合作集団有限公司、副会長単位の大連五環国際労務合作有限公司、中智(大連)対外サービス有限公司など、理事単位の大連恒山国際合作有限公司など、合計12社が共同で参加しました。(詳細は添付ファイルをご覧ください)

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 会議の第一項目:大連五環国際労務合作有限公司総経理、大連市外経企業協会の李群副会長が協会のメンバーを率いて会社の業務及び全階施設について詳しく説明し、全員は五環公司を見学しました。

 

第二項:艾文霞秘書長は協会の上半期の仕事状況を簡単に通報しました。

 

第三項目:黄林森会長は協会の下半期の仕事を手配しました。

 

第四項:業界業務検討;

 

第四項:協会の今後の活動の展開をめぐって、各会員単位から合理的な意見と提案が相次ぎ、協会がまとめた後、協調的に解決を講じること;

 

第五項:2019年4月1日に日本政府が新設した「特定の技能」について、業務セミナーを開催し、中日両国の覚書の締結及び人員備蓄などの関連情報に関するコミュニケーションと交流を行いました。


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 今回の協会業務会議を主宰した李群副会長は、「中日両国は一衣帯水の隣国であり、特に大連は地理的にも地域的にも有利であり、経済貿易の往来においても極めて密接である」と述べました。過去の研修生制度も、現在の技能実習生制度も、これから始まる特定技能などの関連制度も、「中日友好」と「国際貢献」を目的としたものですので、初心を忘れず、使命をしっかりと覚えながら頑張りましょう。各海外派遣会社は団結して一致し、それぞれの役割を果たして、共に協力して派遣労働者の仕事をしっかりと行いましょう。私たちは本当に党中央の呼びかけにこたえて、「貧困扶助」を実際のところに定着させ、国内の余剰労働力の就業問題を解決するために積極的に貢献していきましょう。


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 各会員の協力を得て、会議は12時30分に成功的にに閉幕しました。会議に出席したメンバーは次から次へ「今回の会議の成果はとても豊富で、特に五環会社を見学した後、李群総経理は細部管理と人間化管理の重視度を深く感じました。販売コーナー、大型風呂場、干し物場などの福利厚生及び党建設・労働組合の建設は十分に認められています。これらは、李群総経理が技能実習事業に対する熱愛だけではなく、「従業員、取引先、実習生はすべて第一の神様」、「自己建立、無私に立つ」という偉大な理念に対するより良い解釈である」と述べました。    


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